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5周年記念公演 

『世界の果ては、

   パンツの果てだ。』 

作 : 永妻優一

構成・演出・振付 : 橋本昭博

2016年4月12日~4月15日 ムーブ町屋 

『あのね、私、さよなら、します。ここから少し、遠くへ、行きます。未来よりもちょっと先、火星よりももっと先。おやすみ、おはよう、ありがと世界』

Moratorium Pants 記念すべき5周年・第10回公演は、モラパンのキャッチフレーズをタイトルにした、劇作家・永妻優一による書き下ろし作品 ! 副主宰・看板女優の佐山花織の無期限休業による退団公演。 アーティスト「おかもとえみ」によるオリジナルテーマ曲書き下ろし!

東京の街を舞台にした、今を生きる人々と、あなたと僕たちの、それぞれの夜明けのお話。パンツの果てに広がっている世界の果てと、いつまでもモラトリアムな僕ら。 

それでも続く世界の片隅のそれぞれの日々を、モラパン流に POP にキュートにカオスに描く!

​あらすじ

もうすぐ今日が終わろうとしている。カラオケボックスには誕生日を迎えようとしている男と、知り合ったばかりの金髪の女。近くの飲み屋では三十路の女がマイクに魂を込め、ラブホでは家出の計画を企てる二人の女の子。DJはいつもの時刻きっかりにラジオを始め、とあるマンションには街の川を見下ろす女子中学生。死にそうな親父と、もうすぐ産まれる命。ナンパする男と歩く女。それでも火星人は、今日も宙を仰ぐ。ばらばらの物語がひとつにつながるとき、小さな奇跡が、夜明けに起きる。

もしかしたら、僕たちはこうして 『セカイ』 を作っている。

出演

橋本昭博(mp)、佐山花織(mp)、門脇舞以、日比野線(劇団半開き・FunlQ)、青海衣央里(東京タンバリン)、加賀美秀明(青春事情)、もなみのりこ、浅井裕子、森田ひかり(虚構の劇団)、 太田旭紀、仲本詩菜、

矢尻真温、住田咲、小倉詩歩(劇団木霊)、太田有美、Non.、ジョニーアラタ(mp)、星亜沙美、

西風生子、Fcrow(ポエトリーラッパー)、日野優里、モリタモリオ、市橋朝子(タテヨコ企画)、

織田裕之(ワタリダロケット) 

スタッフ

演出補:佐山花織(mp)

演出助手:馬馬ゆのん(Cooch)、三谷佑樹

振付:橋本昭博、加藤紗希(ビルヂング)

音楽作曲:鈴木光介(時々自動)

舞台監督:森山香緒梨

舞台美術・衣装:長峰麻貴(mp)

アートディレクション・宣伝美術:馬場としのり(mp・STONE)

アートアシスタント:高橋知也(mp)、日野優里、木暮謙介、高橋大輝、今出川凛

オリジナルテーマ曲:おかもとえみ

劇中ラップ曲:Fcrow、Non.

選曲アシスタント:岩間梨花子

音響プラン・オペレーター:久保勇介

照明プラン・オペレーター:平井奈菜子( LaSens)

映像:尾川一行、笹田晋司

映像アシスタント:ナイトー . ナツミ(mp)

チラシ写真撮影:伊藤華織

Web ・写真: Seigers Eric(mp)

お手伝い:武部冴香、渕上夏帆、川中子賢人、綿貫恵美、中原綾介、ルスロ雪、木暮謙介、内田彗太

制作:しむじゃっく

協力:劇団半開き、FunlQ、東京タンバリン、青春事情、虚構の劇団、タテヨコ企画、

ワタリダロケット、劇団木霊、Cooch、ビルヂング、時々自動、LaSens、STONE、日本電子専門学校

企画製作:演劇プロデュースユニット Moratorium Pants

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