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女優・紙芝居師 

坂井合歓 

SAKAI​ NEMU

小学5年生。

 

「なるべくママといっしょにいたい」

「じゃあ、お仕事に連れていけるときはなるべく連れていくね。でも、連れていったときに、ママのお仕事の邪魔しちゃうと連れていけなくなっちゃうんだ。ママのアシスタントしてくれるなら連れていけるよ」

「じゃあアシスタントする!」

こんな母娘のやりとりから、3歳頃より、母であるアーティスト林加奈の演奏に参加したり、ワークショップのアシスタントをしたりするようになった。

幼児の頃から様々な楽器に触れたり、絵を描きながら物語を作ったり、人形を使って即興でお話を作る遊びなどをしていたが、5歳からオリジナル紙芝居「マント馬」シリーズを林加奈と共同で制作し始めて、活弁と紙芝居の話芸研究会「蛙の会」発表会にて紙芝居師デビュー。以降毎年新作を発表している。

□モラパンとの出会い

主宰の橋本昭博、セノグラファーの長峰麻貴、林加奈の3人でのワークショップにてアシスタントをした小学1年生のとき。

モラパンの花見や飲み会などのイベントに参加したり、モラパンの舞台やその他の演劇を観て、お芝居をすることにちょうど興味を持ち始めた頃、橋本の声かけがあり、mp14「おばけリンゴ」の王様役にキャスティングされた(コロナウイルスの影響で公演延期)。

□特技

4歳より合気道を、6歳より囲碁を習っている。

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